私のイラスト(FFとか、BLEACH、Pandora Heartsが主)や
歌詞(アニソン)もがんがん貼っていきたいと思いますww
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そして舞台は第二回戦へ移る。
『次は、にゃんと、私の『裏切り抹殺隊隊長』シャドウ・クローネ隊長のプロフィール山手線!!
今度こそ負ける気がしないのにゃ。』
ベンジーは、ふふんと鼻を鳴らした。
『ほう…。お前裏切り抹殺隊の隊員だったのか。』
『そうにゃ。今回のは、私が、入隊してから毎日のように隊長を付回し、
付回した挙句にやっと掴んだ、きせきのプロフィール山の手。
ぜったいにまけにゃいにゃりよ!!』
『おまえ、ストーカーだったのか…。』
アマリリスがあきれたように言った。
『まあ、私もよくつけられていたがな。』
『ふんっ。そんな平隊員がつけられるなんて・・・。奇跡だにゃ。』
『ん?』
アマリリスは、小首をかしげる。
明らかにおかしい。こいつは一体、何を考えているのだ・・・?と。
『そうか…、お前、自分がこのゲームで負けるはずがないと言ったな。』
腕を組んでアマリリスはたずねる。
『そうにゃ。』
『ということは、お前、私が何者か、知らないな?』
『にゃ?』
そして、組んでいた手を、ベンジーに突きつけてこういった。
『お前は、この間の新入隊テストを合格したうちの一人。つまりは、入ったばかりの平の平隊員。
しかも、他の隊のことなど、入ったばかりで何も知らない上、
自分の隊の隊長にしか興味がないと来た。』
『そ、それがどうしたにゃっ!?』
『よいか、お前が生きて帰ることが出来たのであれば、早急に他の隊の隊長、
および副隊長の名前をすべて調べてみろ。』
『どういうことにゃっ?』
『私の自己紹介をしてやろうか。私の名前は、アマリリス・キャルロン・リリー。
A・D会幹部補佐及び、武器管理隊隊長、アマリリス・キャルロン・リリーだ!!!』
しばしの沈黙。
その場が凍りついた。
しかし、アマリリスの監視できたと言う、頼は微笑を崩さない。
『た、隊長にゃ?』
『そうだ。』
『た、たいちょうだったにゃりか?』
『そうだ。』
『たいちょー!????』
ベンジーの大きな声が校庭にこだまする。
そして、横で微笑んでいた頼も、すっと前に歩み出てくる。
『そして、僕がA・D会の幹部。切舟頼だよ。よろしく。』
『えっ、ちょまつにゃっ!!なにこれっ!!??きいてにゃいよぉ!?』
『自分のところの隊長にしか興味がないからそういうことになるのだ。』
『え?え?えーと…。今までの粗相を失礼いたしました…。』
なぜか、さっきとは打って変わって、頭を思いっきり縦に振りながら謝るベンジーに、
後ろのギャラリーも笑いをこらえきれなくなってきた。
『えっと…、もういいぞ…?あやまらんでも…。』
『いえいえっ!!隊長様にそんな迷惑なことをっ!!!さっきは、誠に失礼いたしましたっ』
だんだん、ニャーとかも消えてきている。
あれは、作り物の語尾だったのか?
『えっと、あれは、私と立場が同等から下に使う、愛好の印と言いますか、
駄目なんですよっ!!上の人に使っちゃいけないんですよ!』
『いや…、今、私は犯罪者になってるみたいだから、もうよいぞー…?』
『え?いいんですか?いいんですか?』
『よいよい。もうよいから止めてくれ。目障りだ。』
『そんなっ』
『ぶはーーーっ』
後ろで噴出す面々。
ほんとにもうアウトです。
『きたないなっ!!吐くなっ!!お茶を吐くなっ!!』
『止めるですぅ!!美香さんが、マーライオンになったですぅ!!』
『五月蝿ぁぁぁぁい!!!!!』
『次は、にゃんと、私の『裏切り抹殺隊隊長』シャドウ・クローネ隊長のプロフィール山手線!!
今度こそ負ける気がしないのにゃ。』
ベンジーは、ふふんと鼻を鳴らした。
『ほう…。お前裏切り抹殺隊の隊員だったのか。』
『そうにゃ。今回のは、私が、入隊してから毎日のように隊長を付回し、
付回した挙句にやっと掴んだ、きせきのプロフィール山の手。
ぜったいにまけにゃいにゃりよ!!』
『おまえ、ストーカーだったのか…。』
アマリリスがあきれたように言った。
『まあ、私もよくつけられていたがな。』
『ふんっ。そんな平隊員がつけられるなんて・・・。奇跡だにゃ。』
『ん?』
アマリリスは、小首をかしげる。
明らかにおかしい。こいつは一体、何を考えているのだ・・・?と。
『そうか…、お前、自分がこのゲームで負けるはずがないと言ったな。』
腕を組んでアマリリスはたずねる。
『そうにゃ。』
『ということは、お前、私が何者か、知らないな?』
『にゃ?』
そして、組んでいた手を、ベンジーに突きつけてこういった。
『お前は、この間の新入隊テストを合格したうちの一人。つまりは、入ったばかりの平の平隊員。
しかも、他の隊のことなど、入ったばかりで何も知らない上、
自分の隊の隊長にしか興味がないと来た。』
『そ、それがどうしたにゃっ!?』
『よいか、お前が生きて帰ることが出来たのであれば、早急に他の隊の隊長、
および副隊長の名前をすべて調べてみろ。』
『どういうことにゃっ?』
『私の自己紹介をしてやろうか。私の名前は、アマリリス・キャルロン・リリー。
A・D会幹部補佐及び、武器管理隊隊長、アマリリス・キャルロン・リリーだ!!!』
しばしの沈黙。
その場が凍りついた。
しかし、アマリリスの監視できたと言う、頼は微笑を崩さない。
『た、隊長にゃ?』
『そうだ。』
『た、たいちょうだったにゃりか?』
『そうだ。』
『たいちょー!????』
ベンジーの大きな声が校庭にこだまする。
そして、横で微笑んでいた頼も、すっと前に歩み出てくる。
『そして、僕がA・D会の幹部。切舟頼だよ。よろしく。』
『えっ、ちょまつにゃっ!!なにこれっ!!??きいてにゃいよぉ!?』
『自分のところの隊長にしか興味がないからそういうことになるのだ。』
『え?え?えーと…。今までの粗相を失礼いたしました…。』
なぜか、さっきとは打って変わって、頭を思いっきり縦に振りながら謝るベンジーに、
後ろのギャラリーも笑いをこらえきれなくなってきた。
『えっと…、もういいぞ…?あやまらんでも…。』
『いえいえっ!!隊長様にそんな迷惑なことをっ!!!さっきは、誠に失礼いたしましたっ』
だんだん、ニャーとかも消えてきている。
あれは、作り物の語尾だったのか?
『えっと、あれは、私と立場が同等から下に使う、愛好の印と言いますか、
駄目なんですよっ!!上の人に使っちゃいけないんですよ!』
『いや…、今、私は犯罪者になってるみたいだから、もうよいぞー…?』
『え?いいんですか?いいんですか?』
『よいよい。もうよいから止めてくれ。目障りだ。』
『そんなっ』
『ぶはーーーっ』
後ろで噴出す面々。
ほんとにもうアウトです。
『きたないなっ!!吐くなっ!!お茶を吐くなっ!!』
『止めるですぅ!!美香さんが、マーライオンになったですぅ!!』
『五月蝿ぁぁぁぁい!!!!!』
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年齢:
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女性
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1993/09/23
職業:
高校生
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