私のイラスト(FFとか、BLEACH、Pandora Heartsが主)や
歌詞(アニソン)もがんがん貼っていきたいと思いますww
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ショウリンというのは、乃香の友達、『松林 稟子』のことである。
松は、しょうで 林はりんと読めるので『ショウリン』
昔は美香も一緒だったのだが、今はもうなかなか一緒に遊ばないため
廊下ですれ違ったときに挨拶をする程度になっていた。
そんな美香に乃香の記憶が流れ込んでくる。
流石にこういうときは、美香もいやな思いをする。
明るく笑いながら、冗談をかましている乃香。
そして、その冗談の寒さに苦笑している稟子。
懐かしさがこみ上げてくる。
しかし、その乃香の記憶を頭のどこか隅によせ、
美香は自分の考え事に専念した。
『美香!おはよっ』
教室についてから、3分後にかけられたその声に
美香の目は覚めた。
『うん。おはよ』
自分も、友達に返事を返す。
『ねえ、今日体育あるよね?』
『あ、忘れてた。伶那ありがと。』
『うん。一緒に着替えよう!』
美香は、友達の『伶那』にうんと答えると、
体育着をもって、更衣室へ行った。
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『そうだね~。これはある意味、プライバシーの侵害だよ。』
『だろ?』
『でも、もう慣れちゃったかな。別に乃香の記憶が来たってどうも思わないもん。』
乃香は首をかしげた。
『なんで?』
『別にね。乃香ってたいしたことしてないもん。』
『え?美香って、あたしが0点とったときの記憶知らないの?』
『知ってるけど、乃香ならやりかねないなって思ってたから。
あんまりびっくりしなかった。』
『野郎・・・・・・っっ』
美香は、飛ぶと分かっていた乃香のパンチを軽々よけて、
腕をがしっと捕まえると、下に下ろした。
『ほら、乃香の攻撃ってワンパターンなんだもん』
『五月蝿いですよっ!!』
そんなこんなで、
学校が見えてきた。先輩も友達も、学校へ向かって
しゃべりながら、ゆっくり歩いてくる。
先生がどうのこうの、あいつがどうのこうのと言って
大声で笑いながら。
『美香!あたし、向こうで『ショウリン』見つけたから、いくね!』
突然乃香が大声で言った。・・・いつも大声なのだが。
『うん。わかった。』
美香も、それなりの声で返す。
『だろ?』
『でも、もう慣れちゃったかな。別に乃香の記憶が来たってどうも思わないもん。』
乃香は首をかしげた。
『なんで?』
『別にね。乃香ってたいしたことしてないもん。』
『え?美香って、あたしが0点とったときの記憶知らないの?』
『知ってるけど、乃香ならやりかねないなって思ってたから。
あんまりびっくりしなかった。』
『野郎・・・・・・っっ』
美香は、飛ぶと分かっていた乃香のパンチを軽々よけて、
腕をがしっと捕まえると、下に下ろした。
『ほら、乃香の攻撃ってワンパターンなんだもん』
『五月蝿いですよっ!!』
そんなこんなで、
学校が見えてきた。先輩も友達も、学校へ向かって
しゃべりながら、ゆっくり歩いてくる。
先生がどうのこうの、あいつがどうのこうのと言って
大声で笑いながら。
『美香!あたし、向こうで『ショウリン』見つけたから、いくね!』
突然乃香が大声で言った。・・・いつも大声なのだが。
『うん。わかった。』
美香も、それなりの声で返す。
『乃香ってば!!はやく・・・』
『うっせぇってんだよっっ!!』
『ぎゃー!!乃香やめて~!髪の毛引っ張らないでよぅ』
『うるせえ!!うるせえ!!』
乃香は、朝ごはんのパンを口にくわえながら、
ドラマとかにあるような感じで、美香を引っ張って
家を出て行った。
『うん。悪かったね。』
パンを食べ終わった乃香は、退屈そうに空を見上げて、
ふうっとため息をついた。
『ねえ、美香』
『なに?』
『何であたしたちって、こんなんなんだろうね。』
『なにが?』
『ああっ!!もうっ!記憶のこと以外に何があるんだよ!?』
乃香は、近くにあった電柱を蹴飛ばした。
しかし、もちろん電柱はびくともしない。
双子・・・。
それは、ただ単に一緒に生まれた兄弟のこと。
一卵性の場合は似ているが、二卵性の場合は、
双子ということにはなっているが、大して似ていることもない。
この物語は、そんな二卵性の姉妹の不思議な日常の物語である。

『お~い!!早くしないと学校に送れちゃうよ~』
そう叫んだのは、姉の美香。15歳。
『そんなの分かってるってばぁ!!今着替えてんの!』
美香の問いに大声で答える、妹の乃香。
いつものように始まった、藍田家の一日。しかし、
この二人には普通の双子と違うところがあったのだ。
藍田美香と、乃香。二人は、あんまり顔は似ていないし、
性格も、真逆だ。しかし、一つだけ、同じところがあった。
それは・・・。
脳だった。
普通は、同じ記憶を持つはずがない双子なのに、
この二人の脳は、なぜか同じで
美香の身の周りであった事の記憶は、乃香の脳に。
乃香の身の周りであった事の記憶は、美香の脳に。
つまり、二人で別々の日々を送っているはずなのに、
記憶が同じなのだ。
それは、ただ単に一緒に生まれた兄弟のこと。
一卵性の場合は似ているが、二卵性の場合は、
双子ということにはなっているが、大して似ていることもない。
この物語は、そんな二卵性の姉妹の不思議な日常の物語である。
『お~い!!早くしないと学校に送れちゃうよ~』
そう叫んだのは、姉の美香。15歳。
『そんなの分かってるってばぁ!!今着替えてんの!』
美香の問いに大声で答える、妹の乃香。
いつものように始まった、藍田家の一日。しかし、
この二人には普通の双子と違うところがあったのだ。
藍田美香と、乃香。二人は、あんまり顔は似ていないし、
性格も、真逆だ。しかし、一つだけ、同じところがあった。
それは・・・。
脳だった。
普通は、同じ記憶を持つはずがない双子なのに、
この二人の脳は、なぜか同じで
美香の身の周りであった事の記憶は、乃香の脳に。
乃香の身の周りであった事の記憶は、美香の脳に。
つまり、二人で別々の日々を送っているはずなのに、
記憶が同じなのだ。
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HN:
★結來★
年齢:
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性別:
女性
誕生日:
1993/09/23
職業:
高校生
趣味:
パソコンじゃね?
自己紹介:
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