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♡♥浮雲♥♡から貰ってきたバトンですww
■好きキャラバトン
⇒好きなキャラ5人をあげて下さい。(条件として『今は』と付きます)
①朽木白哉(BLEACH)
②日番谷冬獅郎(BLEACH)
③神田ユウ(D.gray-man)
④泉こなた(らき☆すた) らき☆すたトカ深夜アニメだカラ知ってる人少ないかも。
⑤柊かがみ(らき☆すた)
⇒その中で一番好むキャラは?
朽木白哉!!当たりまえっしょ!!
⇒そのキャラのどんな所が好き?
全部好きだぁぁ♥
⇒そのキャラに着て欲しい服を三着あげてください。
①現代風洋服ww
②普通に死神服でいいや。
③スーツ(その画像持ってるけどね。
⇒バトンを回す五人とその人が好きなキャラを予想!!
えっと、たぶん浦原sだね。
本当にまわすかどうかわかんないけど。
自分のこと言われてるよぉぉ!!!
と思った人は、貰ってねww
『力は未知数。願えばなんでもかなう。と』
『そういっていたのか?』
『ただし、使うには相当な修行、忍耐力、などなどが必要になるらしいです。』
桜は本をくるくると回して見せた。
『そうか…。』
アマリリスはなにやら考えがあるらしく、桜の持っていた本を無言で
取り上げた。
『何するんですか!!』
もちろん、急に取られた桜はかなり驚いたようだった。
『これを調べる。思っていたよりも危険なものかもしれぬ。
武器保管者の私が知らない武器など無かったのだが…。』
『アマリリスさん…。』
リサもなにやら腕組をし、いつもならありえない表情を作る。
真剣な顔だった。
『リサちゃん、その隼人さんってどういう人なの…?』
すると、リサは先ほどよりも細かく教えてくれた。
『隼人先輩は、いつも何考えてるかわからない人なんです。
無口で、冷酷で、でも優しい人で…。
武器は、アマリリスさんと同程度の知識を持っていて、
戦いの経験も豊富。ここ50年ぐらい誰にも負けたことがないといってました。』
『うそぉ・・・。つよっ』
『はい。しかも、すごい美形です。』
『会ってみたいかも。』
『男好きの血が騒ぐかぁ?』
『ちがうし!!乃香のばか!!!』
とりあえず、その本を調べるために、アマリリスは何処かに帰っていった。
そういえば、どこに帰っているのだろう?
まあ、それはおいておいて。
残りの一行は一旦家に帰って、家でアマリリスが来るまで待機することになった。
『時に……、桜。どうやって、こいつらを倒した?』
『え……。この本…。』
桜は、手に持っていた分厚い本をアマリリスに差し出した。
『これは?』
『ある人から貰いました。』
『誰に?』
桜は、頭に手を当てて、考えるような格好をした。
『銀髪で…、紫の目をしている男の人だったような気が。』
そこで、リサが口を挟んだ。
『その人知ってるです!』
『何?!』
『はい!多分その人は、私の先輩に当たる人で、
名前を『東雲隼人』っていうです!』
『そんな怪しげな人物が、日本人なのか…?』
乃香がさり気なく聞く。
『そんなこと言っちゃあ、だめですよぉ!隼人先輩は、
アマリリスさんに劣らぬ、武器の知識と、戦いの経験。
そして、歳月を生きているんですぅ~。
もう、かれこれ100年生きているって言っていた様な気がするです。』
『そ・・・、それは、銀髪というより、白髪なんじゃ…?』
乃香が一歩だけ引く。
『そんなことは無いです!まだ、見た目は16とか、17とか
ぐらいにしか見えないですよぉ~?』
リサは憧れの先輩のフォローに回った。
『かの、有名なマンガ、漂白でも、妃栂夜(ヒスガヤ)っていう、銀髪小学生
程度の大きさの天使がいるじゃ…。』
『おお!桜女史!!漂白が分かるのか!?』
こくっ
ここで、桜と乃香の同盟が結ばれる。
そのときの乃香の貌は、きっと、生きてきたうちで一番輝いていただろう
というほど、輝いていた。
そこで、アマリリスの手が、乃香と桜の間に割り込んだ。
『ええい!!!話を戻せ!で、その本は、どのような力が秘められているのだ?』
話を強制的に元に戻す。
『なんですか・・・?』
その少女は不思議そうに、落ち着いた口調でしゃべる。
服は清楚で品のいい感じ。
白い上着から少し見える、白いワンピース。
それと、ジーンズ生地のズボン。
そして、その水色の髪は、綺麗に短く、そろえてある。
『お前、1組にいたよな?』
『はい。あなたは、最近転入してきた、アマリリス・キャルロン・リリーさん
ですよね。なぜこんな所に・・・?』
『変な気配がしたから、こいつと一緒に来たのだが…。』
リサは、目の前の少女にぴょこっと頭を下げた。
そして、続けてリサが少女に聞く。
『あなたは、何者なんです?』
そして、少女は、本を抱えなおしながら答えた。
『私は――……。』
その刹那。
『ちょっとまってぇ!!!』
という金切り声。
『うるせえ!!!置いて行くぞ!』
という、かなり五月蝿い声。
足音も近づき、その姿が見えた。
『美香さん!乃香さん!』
走りこんできたのは、さっき置いてきたはずの
美香と乃香だった。
『あ、はやいね!全然追いつけないや・・・?あれ?その子…。』
美香が本を抱きかかえた少女を見る。
『あ!やっぱり桜女史だぁぁ!!!』
美香は、桜を指差して叫んだ。
『で、何者なんです?この人は。』
リサが問う。
『この人は、綾野桜女史!!!私のクラスメイトなんだよ~。』
そして、桜も自分から自己紹介をする。
『綾野桜です。本を読むことが趣味。あと……。』
こつっと足音を立てて、リサの前に立った。
『失礼じゃなければいいのですが……。
あなたの後ろに霊がついていますよ?』
『!?』
桜が、リサのちょっと後ろを指差す。
リサは、かなりうろたえた。
『いやあぁぁ~!取ってくださいですぅ~!!』
そして、桜はくすっと笑った。
『そんなにうろたえなくても、いいです。
ついているといっても、これから、悪いことが怒る予兆のような、
そんなものですから……。』
桜は別になんとも無い。という貌で、頷いた。
『そ…、それもなんか嫌です……。』
リサは、少し後ずさる。
『きっと、これから起こる、戦いなどのことだろう。
いつもどおり済ませればいい。』
アマリリスがまたも素っ気無く酷いことを言う。
『ふえぇ~。』
リサは、今にも泣きそうな表情になっていた。
『うぐぉ…。すごいめり込んだ…。』
そのときだった。
ぴこん!ぴこん!ぴこん!
『アミノリ』が何かの危険を感じ取ったのだ。
『まずい!こちらに向かってきている!』
アマリリスが一目散に駆け出した。
『私も行くですぅ!』
リサもその後に続いて出て行く。
『私たちも行く?』
『うん。』
そして、美香と乃香も恐る恐る外に出てみる。
しかし、そのときにはもう先に出て行った二人の姿は
見えなくなっていたのだった。
こちらは、アマリリス、リサの二人。
『今回のは雑魚のようだ。反応が小さい。』
『そうなんですか。数はどのくらいなんです?』
アマリリスは、別の小さい機械をアミノリの下の部分につけて
検証し始めた。
『せいぜい、10くらいだろう。二人でやれば造作ない。』
アマリリスは、その小さい機械を懐に戻しながら言う。
『わかりましたぁ』
そして、加速しながら自分の武器を構える。
ぴこん!ぴこん!!ぴこん!!!!
だんだん反応も大きくなってくる。近い。
辺りの空気もピンと張り詰めている。
『もうすぐつくぞ。そこを曲がれ!!』
『はいです!』
ぴこん!!!!!ぴこん!!!!!!ジ―――……
『!?』
反応が消えた。
『まさか!そんなことがあるはずは!!』
誰かが倒すまでは消えないはずの反応が消えた。
とにかく、それがどういうことなのかを突き止めるまでは、走る。
ほぼ空を翔るようなスピードで走る。
そして、もともと反応があった場所に着いた。
そこには、ころころと転がっている、変な物体と、
本を片手に、佇む一人の少女。
『お前は……!!』
『アミノリですぅ~。』
になった。
『さて、これの使い方だが、至ってシンプルだ。
一番左の通話ボタン、
真ん中の送信ボタン(映像の)
右のカメラボタン(映像、写真なんでも来い!!)
だけだ。
通話のときは、トランシーバーのように皆に聞こえるようになっている。
映像を送りたいときは、カメラボタンを2度押し、止めたいときに
もう一度押せば映像がそこで止まる。
そして、送信ボタンを押せば、これも同様に皆のところに
3D映像としてとった映像、または、写真が送られてくる。
……何か質問はあるか?』
長いアマリリスの説明がやっと終わり、質問タイム。
そのとき、ビシッと天に手を向けたのは、美香だった。
『写真は、1回押せばいいんですか?』
『うむ。映像は2回。写真は1回でいい。他にはあるか?』
アマリリスはもう一度聞く。
『はいはい!』
『はい、美香。』
『単体の人にメッセージを送るにはどうするんですか?』
『不可能だ。次。』
そして、冷たくあしらう。
『はいはい!!』
『はい、美香!』
『えっと・・・。うん?何いいたいのか忘れたょ。』
『そうか。それは残念だ。次。』
『というより、多すぎやしないか?質問が。』
『私機械音痴だから。』
『・・・・・・。』
アマリリスは、自称、機械音痴ちゃんに説明書を無言で
放り投げた。
『そういうわけだ。なにか、敵の出現ような変な事が起これば
反応するようになっている。それでは、解散だ。』
しゅっと音を立てながら、赤い花弁を撒き散らし、
アマリリスは何処かへ消え去った。
『本当に自分勝手だなあのヤローは。』
乃香がアマリリスのちょっとした悪口を言う。
『何勝手に仕切ってやがんだ。』
『乃香さん!!後ろですぅ!』
『あ?』
乃香は後ろを振り向いた!!
その瞬間に、とんでもなく痛いものが、鳩尾に。
『アミノリがオンになっていたようだな。すべて聞こえていたぞ?』
『うえっ!』
『これからは軽々しく悪口などを言わぬようにすることだな。』
『ほお。どんな名前かな?それは?』
リサは、そこで腕組をした。
『あ。いいのを考えたですぅっ!!』
『なんだ?!』
そして、アマリリスを指差す。
『アマリリスさんのアっ!』
『は?』
『そして、美香さんのミっ!』
『?』
『乃香さんのノっ!』
『何言ってやがんだ?』
『そして、私のりっ!』
リサは大きく手を広げた。
『せっかく4人で使うんだから、4人の名前を入れないと。
みんなの名前を合計して、『アミノリ』!
どうですぅ?』
みんな、しんとしている。
『どう・・・したんですか?』
しん・・・・・・。
『なんか、アミノサプリ、ノリノリみたいで・・・。ねえ。』
『乗らないね。』
『うん。』
『え・・・!?そんなことは無いですよぉ!』
リサは腕をパタパタさせる。
『じゃあ、アミュレット・ノリリンとか!』
『苦し紛れだな。』
『うん。』
『じゃあ、どうすればいいんですかぁ・・・?』
すると、アマリリスがリサに向かっていった。
『もう、そのアミノリでよい。面倒だったのでちゃんとした名前をつける
手間が省けた。面倒だからそれでよい。』
と言った。
『わ・・・。本当ですか!?わあぁい』
なぜか、美香の手を取ってはしゃぎまわる。
リサの紫色の髪の毛が、上下に揺れる。
ぱこっ
『うおお・・・。』
手にとって、真ん中にある赤いボタンを押すと、その
液晶携帯が勝手に開いた。
『すごぉいww』
美香からは感嘆の声が出る。
『ほ・・・本当か?』
アマリリスは、乃香の頬っぺたを引っ張ったまま
美香のほうを向いていった。
『うん。すごい使いやすくて・・・。ほら、ボタンも
通話ボタンと送信ボタンと、カメラボタンの3つしかないから
機械音痴の私でも簡単に使えるし。』
『うう・・・。美香お前は良いやつだなぁっ・・・!!!』
アマリリスは、美香をぎゅうっと抱きしめる。
『うっ!アマリリスちゃんつおいっ!!!』
『ありがとう美香!!全くこいつらと来たら、私の『ベンリー君』を侮辱
しおって・・・。』
美香は首を傾ける。
『べ・・・ベンリー君って何?』
『んあ?これのことだが?』
アマリリスは、美香の持った液晶携帯を指差した。
『ぷはっ!!名付けのセンスもないですぅ!!』
リサは、アマリリスを指差して笑った。
『お、おまえはぁっ!!!』
『フッ…。』
『フッ・・・。じゃない!』
『うああうっ!』
乃香はリサが持っていたその3D液晶携帯電話を
2つ取り上げて、その片方を美香になげた。
『ねぇ、乃香。でもさぁ、これってあんまり意味無くない?』
『なんで?』
乃香は首をかしげる。
『だって、私達脳を共有してるから狙われてるわけなんだし、
緊急事態のときは、リサちゃんの時みたいにさ、
『乃香!!!緊急事態!』って願えば通じるじゃん?』
『ああ~。確かに、いらな・・・。』
どるぅあぁぁあああぁあ!!!!!!
なにかがまた窓から中に入ってきた。
なにやら怪しげな武器っぽい乗り物に乗って。
『それが無ければ、私達には通じんだろうが?』
『うわっ!アマリリス!』
乃香が赤い髪の毛、そして赤い瞳をした少女、
アマリリスを指差して、叫んだ。
『なんだっ!?人を化け物みたいに!』
アマリリスは、その手に持っていた鉄のグローブっぽいものを
乃香に向けた。
『しかも、私の発明品を使えないものなどど・・・。』
『だって、なんかピンクだしッ!?てか、これあんたが作ったのか!?』
乃香が液晶携帯を手にとって眺める。
『フフ・・・。結構うまく出来ているであろう?私はなかなか手先が器用なのだ。』
そこですかさず乃香が答える。
『いや、そこじゃなくてな?色が。ピンク?お前がピンク??くくくくく・・・。』
アマリリスの声が震える。
『わ・・・私だって女だ!!!ピンクが好きで何が悪い!』
『うひょぉぉ。以外ですぅ。』
リサが首を突っ込む。
『お前はだまれっ!/////』
『あ!照れてる!顔が赤い!』
『るっさい!黙れ!!!』
(うほほほほ・・・。意外な一面が
)美香はそんなことを思いながら、転がっていた液晶携帯を拾い上げた。
そこから現れたのは、なんと乃香のクラスメイト
『リリッサ・メロン・フラン・コロン・ギガメアーですぅ。』
彼女、リサはもともとこちら側の敵の
機関の仲間だったのだが、今は、仲間の
アマリリス・キャルロン・リリーに敗れ、
その機関から追放されてしまった、可愛そうなロリロリの女の子である。
『うわぁん!髪の毛もぐちゃぐちゃですぅ・・・。』
『ってか、何お前は普通に人の家の窓をぶち壊して入ってきてるんだよぉ!』
乃香が、そんなリサを指差して叫んだ。
『はい?だって、玄関から入ろうと思ってたんですけど、鍵がかかってて
あかないから、ひたすら近くにあった『きっとここを押せばあくのだろう』
ボタンを押し捲って、でも、それでも一向に開く気配がないので、
ここの窓を、この『クラッシャー』で・・・。』
『あーはいはい。もう分かったよ。それでいいよ。』
手で×印を出しながらリサの話をせき止める。
『で、何でリサちゃんはこんな所にいるの?』
『あ、はぃぃ!忘れてました!!これっ・・・。』
リサは自分のかばんから、何か綺麗なものを取り出した。
『これは・・・?』
美香はそれを手にとって眺める。
『ああ、それはですね?』
リサはそういうと同時に近くのソファに座る。
『液晶の3D携帯電話ですぅ。アマリリスさんがくれました。
きっとこれからも秘密の結社の人たちはあなたたちを
狙ってくるです。だから、そんなときのために、これを使えば・・・。』
リサは、その携帯電話の通話のボタンを押した。
『じゃーん!!!その場の事柄がすべてこの画面に浮き出してくるのですっ!』
『おおー!!』
『今ならこれがたったの2万円!格安です!』
『きゃぁぁぁぁ!!』
『さあさあ!それでは、奥様のために、もう一個つけちゃう!!!な、なんと
2つで2万円!!!こんなものめったに手に入らないぞぉぉ!!
これがほしい方は、今すぐに『0120 ●●●● ××××』まで!!!』
ぴるるるるるるるるっ!!
『何これ?何かのテレビのつもりか?』
『ご名答ですっ!!!!』
リサはすかさず答えた。
そこで、分け入った軽快な音。
『あ!誰か来た!!』
美香は乃香を完全無視して、玄関に走っていく。
『おい!まだあたしの話が終わってねぇぞ!?』
乃香は美香に向かって手を伸ばすが、届かなかった。
その場にちぇっと舌打ちをして、座り込む。
『しかし・・・。まあ、ここまで良く鳴らせるもんだよなぁ。』
ピンポーン♪ピンポーピンポーピンポーン♪
『はいはいはいはいぃいいぃぃ!!!』
ピンポンピンピンピンポーン♪
『ちょっと待ってってばぁ!!』
なんと、さっきの客がまだチャイムを鳴らし続けていたのだ。
もう、チャイムの音はピンポーン♪ともなっていない。
かなり、急ぎの用事があるのだろうか。
というより、もうこれはご近所迷惑だ!
・・・・・・・・・・・・・。
『あ、止まった・・・?』
美香が出たのかは分からないが、チャイムの五月蝿い音は止まった。
しばらくの静寂。
その辺りの草の音さえも大きく聞こえる。
『ふう・・・。おさまったか。』
乃香は心臓の音を落ち着かせて、さっき勢いで立ち上がった姿勢から
その場にへたり込む。
その瞬間ッッ!!!
がぁしゃこぉぉぉぉおおンン!!!
―――窓の割れる音。
『だれだ、このご近所迷惑な奴はっ!?あたしの静かな
休日が!どんどん汚されていきやがるよ!』
『ぴぃやぁぁ~っ』
美香も変な悲鳴を出して、窓の割れた部屋に走っていく。
乃香も面倒くさがりながらもついていく。
『おいおい・・・。なんだこりゃぁ』
もくもくと立ち上る煙。
ダイニングのところにある大きな窓ガラスの少し前。
そこに現れたのは・・・・・・
外には、鳥が飛び交い、太陽は空の真上に。
もう昼だった。
『うおおおおおおっっ!!!寝過ごしたっ!』
藍田乃香。15歳。ただいま、大変なことになっております。
『やべぇ!!!レボーネ見過ごしたぜっ!!!』
乃香のいうレボーネとは、土曜日の朝10:00からやっている
今人気のアニメのことだ。
今日は土曜日。アニメの宝庫の日だった。
『やべぇ・・・。美香取っといてくれてるかな・・・。』
乃香はそう呟きながら、ダンダンと階段を駆け下り、
リビングに突っ込んでいった。
『あ、乃香。おそよー。』
『おうっ!ちゃんとレボーネとってくれてあるか?』
乃香はすかさずそう聞いた。
しかし、美香は
『レボーネ?』
と聞き返しただけだった。
『おう!!!
家庭教師としてきたレボーネが、100代目のヤンキー棟梁に
『ツナ缶 マヨーネズ』をするため、日々特訓をしている
ドタバタコメディー、レボーネだ!!!!!』
乃香は威勢よくそう答えた。
そう。乃香は、アニメや漫画に最近はまり始めたのだ。
アニメにはまったのは、少し前から始まった、
『漂白』というアニメからだった。
話の内容は、少し変な色をした髪の毛を持つ、
『白詐欺 苺』高校生が、ある日、天使の『朽木ルミネ』
と出会い、天使代行をすることになって、
いろいろと大変なことになる。
という、超大作からだった。
『このオタク星人め。』
美香がボソッと乃香の悪口を言う。
『んな!?いいか乃香!!!アニメとか漫画はな、子供達に夢を与える
大事なものなんだぞ!?分かるか、この大切さが!!!?お前に分かるか!?』
『はいはい。』
美香は、リモコンでプチプチと番組を変えていて、
乃香の話なんか聞いてない。
『そもそも、アニメ大国日本にいながら、アニメを見ない奴の
神経が分からない! オタクとか言ってくる奴は、神経がおかしい奴だ!
そうだ、サッカーが好きな奴は、サッカーオタクだし、野球が好きな奴も
野球オタクなんだよ!別にさ、人の趣味を完全否定しなくてもいいじゃねーか!!!』
『はいはい。』
乃香はアニメ&マンガについて、語りとおしている。
1ヶ月前にはまったばかりなのに。
この話は、もともと、美香と乃香がロボットの双子で、
親のロボット製造機から作られた子供。という設定だったのですが
もっと、キャラの人数を出したい!!!
ということで、普通の人間がテレパシーで
脳を共有しているという設定になりましたww
もちろん、この話はシロウトが書いたものなので
面白くないのは確かですがね。
とそこで、気になったことが一つ。
『なぜ、私が書く小説は髪の毛がロングの子が多いのか』
です。
美香はもちろんのこと、乃香もポニーテールながら、長いのは確かだし
アマリリスも、リサも、かなり長い。
なぜだろう?
そう。それは、ただ単に私がそっち系が好きだからだぁww
しかし、それにはそれなりの理由もあったりする。
髪の毛が長い方が、アクションのときにかっこいい気がする。
コスもしやすいし、いい事尽くめだ。
でも、短くないと普通の時ではふべんですね。
短くてもいけないことはないですし。
はい。
それでは、第2話をお楽しみに!!!
1話すらも読まずに、あとがきだけを読んじゃった人、
早く読みなさい。
それでは・・・。
今度は、交わすことが出来なかった。
リサノシロイホホニアカイセンガ
アカイセンガ
リサは、受ける前、両手で貌を防ごうとしたが防げずに、
その玉の餌食となった。
リサは、眼の前にがくっと跪く。
『さあ、観念しろ。』
アマリリスは、静かに言う。
『・・・・・・。』
リサは、首を横に傾けていった。
わらって。
『好きにすればいいです。』
『そうか・・・。』
『では、これから、お前は・・・・・・。』
ここからでは声が聞こえない。
何をアマリリスが言ったのか、その後が聞こえない。
『え・・・・・・?許して・・・くれるですか?』
その後の、リサの嬉しそうな声。
ああ、と答えるアマリリスの顔にも笑みが浮ぶ。
こちらの二人は、顔を見合わせ、
困ったような、嬉しいような顔をしてみせる。
勝ったのだ。
きっと、リサは・・・・・・。
『はあぁいですぅ!!!』
特徴的な、ロリロリ声。
紫の髪をツインテールにした
白と、赤いスカーフを巻いた転入生。
『今日から、この12組に入ることになった、リリッサ・メロン・フラン・コロン・ギガメアーさんです。
名前が長いので、リサちゃんと呼んであげてください。
では・・・、席は、藍田乃香さんの隣。
仲良くしてあげてくださいね。』
『よろしくですぅ~。乃香ちゃんww』
『うおぇぇぇ!!気持ち悪いから止めろよな!!そういう呼び方!!』
双子の日常第1話完っ☆☆
| 01 | 2026/02 | 03 |
| S | M | T | W | T | F | S |
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